大澤哲哉 招き熊 beckoning bea。アートスペース油亀の通販&店頭で人気の愛知県常滑の陶芸家、大澤哲哉(おおざわ てつや)さんの、器・うつわをご紹介。
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ホーム | 用途でえらぶ > アートグッズ・オブジェ・その他大澤哲哉 招き熊 beckoning bea
商品詳細

大澤哲哉 招き熊 beckoning bea[21053]

価格: 55,000円(税込)
タイプ:
数量:



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大澤哲哉(おおざわてつや)の卓越した造形力。
愛知県常滑(とこなめ)の土の限界を引き出した彼の造形には「美しさ」が備わっている。

常滑の土に化粧土を施し、鑢(やすり)でうつわを磨く。
磨くほどに刻まれる土の表情。
古道具から着想を得た風合いを目指して、黙々と手を動かす。

常滑の急須作りで培われた、特有の艶を生み出すための材料「チャラ」。
このチャラを釉薬に使い焼き上げ、さらに磨きを重ねる。

窯の火をくぐり抜けたうつわが、やがて独特の質感を放つ。
ただ、磨きすぎても魅力をそこなうのだ。
どこで手を止めるのか。見極める「力」が試される。
それは彼自身が研鑽を怠らず、年月をかけて磨きあげてきた「技」なのだ。

使って完成していくことを考えた彼のうつわたちは「育てる楽しさ」を教えてくれる。

■■■■■ サイズ ■■■■■

《左》
直径 約 18.0 cm       
高さ 約 24.0 cm

《中》
直径 約 14.1 cm       
高さ 約 20.0 cm

《右》
直径 約 15.5 cm       
高さ 約 22.5 cm

※掲載の絵柄・サイズは参考イメージです。

※手仕事作品のため形や色味に個体差がございます。
歪み・黒点・ピンホール・釉薬のムラなど
個体差がございますが、作品の持ち味として出品しています。

※PCやスマホの環境により当ページの掲載写真の色味や質感が
実物とは異なって見える場合があります。

※お客様都合のキャンセル・返品・交換対応は致しかねます。
ご了承の上ご注文ください。

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作家プロフィール


大澤哲哉 / Tetsuya Ozawa
愛知県常滑市在住
1984 岐阜県多治見市生まれ
2008 名古屋芸術大学 陶芸コース卒業
   吉川正道氏に師事
2021 アートスペース油亀企画展 大澤哲哉のうつわ展「磨く」個展開催
2024 アートスペース油亀企画展 大澤哲哉のうつわ展「一酔千日」個展開催


現在、愛知県常滑市にて活動中

かすれて重なりあった柿渋塗りの道具。
褪せた骨董の表情に思いを馳せて。
優れた技術力とぬくもり豊かな質感で、美しい日用品を作り続ける。




写真提供:アートスペース油亀
http://www.aburakame.com


Tetsuya Ozawa's outstanding modeling ability.
His sculptures, which draw out the limits of Tokoname clay in Aichi Prefecture, are imbued with “beauty.

He applies a decorative clay to Tokoname clay and polishes his vessels with a file.
The more he polishes, the more the clay's expression is engraved.
He works silently with his hands to achieve a texture inspired by old tools.

The material used to produce the unique gloss, “chara,” has been cultivated in the making of teapots in Tokoname.
This chara is used as a glaze for firing, and then further polishing is done.

After passing through the kiln's fire, the vessels eventually give off a unique texture.
However, too much polishing will also ruin the charm of the piece.
Where does one's hand stop? The “power” of discernment is put to the test.
It is a “technique” that he himself has been studying and refining over the years.

His vessels, which are designed to be used and perfected, teach us the “joy of nurturing”.


■■■■■ size ■■■■■

《left》
Diameter: approx. 18.0 cm       
Height: approx. 24.0 cm

《center》
Diameter: approx. 14.1 cm       
Height: approx. 20.0 cm

《right》
Diameter: approx. 15.5 cm       
Height: approx. 22.5 cm


The design and size shown are for reference only.

Because these are handmade pieces, there are individual differences in shape and color.
Distortion, black spots, pinholes, uneven glaze, etc.
Please note that the individual differences are exhibited as a characteristic of the work.

The color and texture of the photos on this page may look different from the real thing due to the environment of your PC or smartphone.
The color and texture of the photos on this page may look different from the real thing due to the environment of your PC or smartphone.

We do not accept cancellations, returns, or exchanges at the convenience of the customer.
Please place your order with your understanding.

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Artist Profile


Tetsuya Ozawa
Lives and works in Tokoname City, Aichi Prefecture
1984 Born in Tajimi City, Gifu Prefecture
2008 Graduated from Nagoya University of Arts, Ceramics Course
   Studied under Masamichi Yoshikawa
2021 Art Space Aburakame held a solo exhibition of Tetsuya Ozawa's vessels,
“Polish”
2024 Art Space Aburakame held a solo exhibition of Tetsuya Ozawa's vessels, “One Thousand Drunken Days”.

Currently in Tokoname City, Aichi Prefecture, Japan

Faded and overlapped persimmon tannin lacquered tools.
Thinking about the expression of faded antiques.
He continues to create beautiful daily necessities with his excellent technique and rich warmth of texture.

Photo courtesy of Art Space Aburakame
http://www.aburakame.com



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