作家でえらぶ > 木 ユウコ

熊本県天草の陶芸家、木ユウコのうつわたち。
“アートスペース油亀企画展 ​木ユウコのうつわ展「庭のまばたき」"

木ユウコ
1986年熊本市生まれ 天草在住 2oo8年倉敷芸術科学大学卒 後、丸尾焼で修行2o12年独立 油亀での 個展 2o16年「天の雨、草の露。」2o2o年「地上のステラ」2026年「庭のまばたき」
熊本県天草、この島で採取される天草陶石を使い成形したう つわに、伸び伸びとおおらかな線をもって、どこか懐かしい 物語、静かに息づく「庭」を彷彿とさせる景色を描き出す。 澄んだ白の上に広がる、移ろう季節の一瞬を切り取ったかの ようなうつわからは、自然を慈しむ作り手の真っ直ぐな眼差 しが伝わってくる。近年は個人の活動に加え、金澤宏紀氏と ともにブランド「Scarlet Pottery」を始動。弛まなく作陶 を続けている。本展では同ブランドの意欲作も含め、約5oo 点の作品が一堂に会する。



見過ごしてしまいそうな自然の息吹。川べり、森や海、路傍 の草花、植物のしなやかな呼吸。一本の線に気が付かされ た。こぼれおちる景色に宿る美しさを。生命が慈しみ合う境 界のない世界が、そこにあったからだ。風に揺れる葉、光の 表情。留めおけない瑞々しい鼓動を、密やかに日常へと繋ぐ 情景があったからだ。立ち止まる間もない毎日のなかで、一 瞬のきらめきと目が合う瞬間、目を開く瞬間、確かに庭がま ばたいて、こちらに微笑んでいた、ゆっくりと。その愛おし い時間は、私たちの心に灯り続ける。明日の暮らしを優しく 照らし続ける。ひとつのうつわから始まる物語とともに。



リズミカルな絵付け これが天草陶石

世界有数の磁土「天草陶石」

石を主原料とする「磁器」のうつわを作る木さん。
その名の通り、天草が日本一の品質・埋蔵量を誇る「天草陶石」を使っています。
砕きやすく、形を作るのが容易。仕上がった作品は硬く、日常使いで活躍できる強度がある。
しかもその色合いは、濁りがほとんどない、群を抜いた美しさ。
稀有な陶磁器原料として世界に名高い「天草陶石」が木さんのうつわの魅力を支えています。


天草在住の写真家、錦戸俊康さんが木ユウコさんの制作風景と天草の風景を写し出したzineも販売。
天草の空気感がさざなみのように伝わってくる写真の数々にご注目ください。


アートスペース油亀企画展 木ユウコのうつわ展「地上のステラ」 オンライン展の詳細はこちらから




272件



<ご注文の確定について>
当オンラインショップのシステム上、カートに入れている状態では商品はキープされません。
商品はご注文の確定時に、はじめて確保されますので、ご了承の上ご利用ください。

<受注メールについて>
土日はお問い合わせや受注メールのご返信をお休みしております。
ご注文いただいた方へのご返信は、翌営業日以降に順次お送りいたします。