商品詳細

林拓児「灰釉 汲出」 [719]

価格: 2,200円(税込)




<ご注文の確定について>
当オンラインショップのシステム上、カートに入れている状態では商品はキープされません。
商品はご注文の確定時に、はじめて確保されますので、ご了承の上ご利用ください。
<受注メールについて>
火曜日はお問い合わせや受注メールのご返信をお休みしております。
ご注文いただいた方へのご返信は、翌営業日以降に順次お送りいたします。

<送料について> 商品の点数やサイズにより発送時にお荷物が複数個口になる場合、送料を再計算後、メールにて別途ご案内いたします。 何卒ご了承ください。

海外への発送についてはこちらをご覧ください↓
Click here for more information about OVERSEAS SHIPPING↓
点击此处了解更多有关海外运输的信息↓
OVERSEASSHIPPING

商品詳細

汲み出しとは、お客様が来られた際にお出しする湯のみのこと。
勝手(台所)からお湯を汲み入れてお客様に出すところから、
「汲み出し」という名がついたそうです。

自分用に使う湯のみとは形が異なり、
丸っぽいものか、逆三角形で、浅めなのが特徴。

お客様におもてなしの心でお出しするお茶ですので、
上品で飲みやすく、美味しく飲んでいただけるように工夫されています。

夏は緑茶やジュースを氷たっぷりで。
冬は温かいほうじ茶や珈琲を。

林拓児さんの貫入汲出で、来てくれたお客様に一息ついてもらいましょう。

■■■■■■■■■■ サイズ ■■■■■■■■■■

直径 約8.0〜8.5cm
高さ 約6.0cm

掲載画像は見本です。
一点ずつ焼成状態・仕上げに個体差がございます。
ご了承ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


■■■ 林拓児さんの<灰釉> ■■■
釉薬の調合に木の灰が使われることがあります。
灰の成分や、質量により、焼きあがる作品の表情も変わります。
独自に調合する釉薬と灰の成分に研究を重ね、
ビードロを思わすような、美しい碧色が生まれるのです。
アートスペース油亀企画展 林拓児のうつわ展「 turning point 」


「せともの」という言葉が、広く日常食器を意味するほど
言わずと知れた焼き物の一大産地。
愛知県瀬戸市に育った、林拓児(はやしたくじ)さん。

倉敷芸術科学大学を卒業。
愛知で窯業の専門技術を学び、
多治見の窯元で技を磨いた後、独立。
瀬戸での作陶活動を経て、新たな拠点として
2016年岡山県に移住されました。

2017年7月8日〜
岡山実店舗ギャラリーの油亀にて
林拓児のうつわ展「turning point」開催。
本展覧会に合わせて、
「油亀のweb通販」にて同時販売いたします。






作家プロフィール


林拓児 / Takuji Hayashi
岡山県岡山市市在住 
1977年 愛知県に生まれる
2002年 倉敷芸術科学大学卒業
2005年 瀬戸市窯業技術センターにて
      基本的な釉調合を学ぶ
2006年 愛知県立窯業高等技術専門校 修了
2016年 岡山に移住
2017年 アートスペース油亀 個展「turning point」

静かに入り込んだ貫入の絶妙な濃淡。
灰を自在に操る釉薬作り。
独特のフォルムと質感。
使うごとに彼の世界観を覗くことができます。



写真提供:アートスペース油亀
http://www.aburakame.com
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内