商品詳細

寺村光輔 林檎灰釉 取皿 [4460]

価格: 2,310円(税込)




<ご注文の確定について>
当オンラインショップのシステム上、カートに入れている状態では商品はキープされません。
商品はご注文の確定時に、はじめて確保されますので、ご了承の上ご利用ください。
<受注メールについて>
火曜日はお問い合わせや受注メールのご返信をお休みしております。
ご注文いただいた方へのご返信は、翌営業日以降に順次お送りいたします。

商品詳細

【寺村光輔さんの釉薬作り】
寺村光輔さんは、工房の近くの農家の方から果樹の枝や、わら、
お米のもみ殻を分けてもらい、それらを燃やして灰にします。
そして何年もの歳月をかけて、出来上がる灰を種類ごとに大切にためています。
益子に昔から伝わる「寺山白土(てらやましろつち)」とそれらの灰を
掛けあわせることで、独自の釉薬を作っています。
彼の作品にある独特の色使い、クリアな光沢のあるガラス層の下から
浮かび上がるような発色は、自然のものから生み出されているのです。

■■■■■■■■■■ サイズ ■■■■■■■■■■

直径 約15.5〜16.5cm
高さ 約3.0〜3.5cm

一点ずつ個体差があります。ご了承ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


作家プロフィール


寺村光輔 / Kosuke Teramura
栃木県芳賀郡益子町在住 
1981年 東京都生まれ
2004年 法政大学経済学部卒業
       益子 若林健吾氏に作陶を学ぶ
2008年 益子町大郷戸に築窯 独立
2015年 アートスペース油亀企画展 寺村光輔のうつわ展「温故知新」
2017年 アートスペース油亀企画展 寺村光輔のうつわ展「陰翳礼讃」
2019年 アートスペース油亀企画展 寺村光輔のうつわ展「余白」

益子特有の土と近隣から手に入れた木の灰を使い
伝統を踏まえながら「現代」の暮らしに必要なうつわを提案。
日々、本来大切にすべき「美しいもの」を探求する。
彼の作品は料理を盛り付けたときにこそ、うつわの真価が発揮される。



写真提供:アートスペース油亀
http://www.aburakame.com
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内