商品詳細

あけがね工作研究所 tarukaーpan(タルカパン)【アートスペース油亀オリジナル】【アソート作品】 [1996]

価格: 24,200円(税込)




<ご注文の確定について>
当オンラインショップのシステム上、カートに入れている状態では商品はキープされません。
商品はご注文の確定時に、はじめて確保されますので、ご了承の上ご利用ください。
<受注メールについて>
火曜日はお問い合わせや受注メールのご返信をお休みしております。
ご注文いただいた方へのご返信は、翌営業日以降に順次お送りいたします。

<送料について> 商品の点数やサイズにより発送時にお荷物が複数個口になる場合、送料を再計算後、メールにて別途ご案内いたします。 何卒ご了承ください。

海外への発送についてはこちらをご覧ください↓
Click here for more information about OVERSEAS SHIPPING↓
点击此处了解更多有关海外运输的信息↓
OVERSEASSHIPPING

商品詳細

あけがね工作研究所の納谷俊徳さんと、油亀の共同開発!
オリジナルのタルカパンが出来上がりました。

カレーの奥義、最後の仕上げに油を加熱して、スパイスを入れ、
香りと成分を引き出す、テンパリングを行うことができる道具です。

こちらのフライパンは、鉄の塊を手で叩いて作り上げております。
仕上げには油亀のマークを刻印しています。
カレーをイメージしたカラーと、刻印を浮かすために、真鍮擦り込みという技法で真鍮色にしあげました。

使い込むことでどんどん黒さを増し、焦げ付きを減らし、油の使用量も少量で済むようになります。
使うごとに使いやすく育っていきます。



■■■■■■■■■■ サイズ ■■■■■■■■■■

【本体】
直径 約 15.0 〜 15.5 cm
全長 約 28.0 cm
取手の長さ 約 13.0 〜 14.0 cm
高さ 約 8.5 〜 10.0 cm

【台座・リング】
幅 約 8.5 cm
高さ 約 1.5 cm

材質:鉄

【アソート商品のため、模様はお任せになります】

こちらは、作品の個体差の選択を油亀にお任せいただくアソート商品です。
すべて一点ものとして手作りで制作するため、形も表情も点ずつ異なります。
どの模様が届くのか、届いてからのお楽しみです。

※掲載の絵柄・サイズは参考イメージです。

※手仕事作品のため形や色味に個体差がございますが、
作品の持ち味として出品しています。

※PCやスマホの環境により当ページの掲載写真の色味や質感が
実物とは異なって見える場合がございます。

※お客様都合のキャンセル・返品・交換対応は致しかねます。
ご了承の上ご注文ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


フライパンのお取り扱いについて



◆はじめてお使いいただく時
フライパンは脂焼き付けで仕上げていますのでシーズニング(※)は必要ありません。そのまま軽く洗った後お使いいただけます。
※シーズニングとは新品のフライパンについている錆止め(ニス等)を使用前に落とすことを言います。

◆フライパンの洗い方
まずはフライパン表面の汚れを落とします。お湯で洗う、柔らかめのタワシでこする(場合によって洗剤も可能)等を行います。
この際注意することはガシガシ洗わずに表面の油を残す感覚で行ってください。(黒い皮が取れるまでやらないでください)
その後、軽く火にかけて水気を飛ばし(空焚き等)、油を薄く引いておくとサビを抑えられます。

◆フライパンの収納方法
こちらのフライパンは、壁に掛けて飾ってもらいたい気持ちで製作しております。(掛けた方が錆びにくいです)
重ねて棚などに収納する場合は水気を飛ばし油を引いた状態で保管してください。
金属同士が重なってる部分はサビが発生しやすいので注意してください。(新聞紙等で包む等が効果的です)

◆フライパンのメンテナンス 錆が出た場合
軽いサビは重曹等とタワシ等を用いて水で洗いながら落とします。
上記で取れないサビの場合は直接火にかけてサビを炭化させてください。自然冷却の後、タワシ等で取り除いてください。
いずれの場合もサビを取り除いた後、水洗いし水気を飛ばした後、油を引いておいてください。

◆フライパンの故障
万が一の故障・破損のときもご安心ください。
修理・メンテナンスして、お使い続けられます。

◆五徳の相性
お使いのコンロの五徳の形状により、
フライパンが合わない場合がございます。

◆IHの対応
IH製品には対応しておりません。




作家プロフィール


納谷俊徳/ Toshinori Naya
福井県敦賀市在住 
1983 年 福井県生まれ
2010 年頃 ある鉄作家の作品と出会い鉄作家を志す。日本で鍛造を経験後、2011 年に渡独。
2011-2014 年 三年間、ベルリンの金属工芸工房AtelierAchimKuehn で過ごす。
日本帰国後、原点からモノ作りを見つめ、自身の作品を通して様々な分野に興味を広げ作品に反映を
試みている。( 考古学、民俗学、地質学、食文化 等々)
2015 年あけがね工作研究所設立。

本質をとらえた道具を、ひとつの金属から叩き出します。
使うことに喜びを感じられる。生活が豊かに潤う。自分だけの道具に出会えます。




写真提供:アートスペース油亀
http://www.aburakame.com
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内