商品詳細

加地学「白化粧 灰釉 銅釉  板皿」 [1511]

価格: 14,850円(税込)




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商品詳細


北海道南部、留寿都(るすつ)在住。
札幌から車でおよそ1時間半。魚のしっぽのような渡島半島の
付け根あたりに位置するこの村は、冬の積雪1m以上。
氷点下の過酷な環境の中で、ひたむきに創作と窯焚きを繰り返します。

「どう生きて、どう暮らすのか。」
北の大地での暮らしそのものが、
うつわのひとつひとつに表情として現れています。
蘭越、野幌、剣淵、留辺蘂、滝上、小樽。
北海道の各地で採取される土を使い分け、
土味をいかした、生命力溢れるうつわを生み出します。




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幅  約35.5×15.5cm
高さ 約2.0〜3.0cm

加地学作品は、薪窯または石炭窯での焼成のため
1点ずつ、焼き上がりの表情や大きさが違います。
釉薬のムラ、ピンホール、石ハゼ、ひっかかりなど
個体差がございますが、作品の持ち味として出品しております。
ご了承の上、お選びください。

※焼き上がりの表情による返品交換はお受け出来ません。

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作家プロフィール


加地学/ Manabu Kachi
北海道 虻田郡留寿都村在住 
1967 年 北海道生まれ     
1991 年 インドへ旅し陶に目覚める   
1995 年 和歌山 盛岡成好氏に弟子入り   
2001 年 北海道留寿都村に築窯
2018 年 アートスペース油亀企画展「加地学のうつわ展「箱船」 個展開催

北海道の土を使い、土味をいかしたうつわを生み出します。
灯油・石炭・薪窯を使い分け、芯まで焼きぬくような焼成。
骨太なうつわは料理を引き立てます。



写真提供:アートスペース油亀
http://www.aburakame.com
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