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馬渡新平のうつわ展「豊饒」オンライン展
絶賛開催中!
「豊饒(ほうじょう)」を味わう
厳しい冬の寒さのなかで、凍てつく土地。日本最北の地、北海道。その土は、長らく陶芸に適していないと言われてきた。しかし、この場所で育まれた土だからこそ、存在するのだ。この表現は生まれたのだ。陶芸家、馬渡新平。彼の手によって生を受けた作品の数々。それらを目の前にしたとき、あなたは思わずにはいられないだろう。北海道の大地は、なんと「豊饒」なのかと。
北海道の土の特性を活かして、日常に溶け込むうつわを作りあげる
北海道 余市(よいち)町の陶芸家、馬渡新平(まわたりしんぺい)さん。
北海道積丹半島の付け根に位置する町、余市で作陶を続けている陶芸家、馬渡新平。土の魅力、土味そのものがダイレクトに伝わる作品には、陶芸への真摯なまなざしが宿ると同時に、ひとつひとつに土の温もりが感じられる。彼のうつわで料理を愉しむその時間は、まさに「豊饒」そのものである。
馬渡新平のお気に入り
豊かな自然に恵まれた北海道、余市。その魅力を存分に味わえる食材が大登場。この地に咲く花々から生まれた滋味深き蜂蜜。町の歴史とともにあった魚、にしんのジャーキーなどを販売。
鉄分を豊富に含む、豊かな野幌(のっぽろ)地域の粘土で形を作り
蘭越(らんこし)の白色の地層を表面に施す
まさに北海道の大地から作りあげるうつわたちです。
北海道の陶芸家、馬渡新平(まわたりしんぺい)さんのうつわ展
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馬渡新平 / Shinpei Mawatari 北海道在住 1976年 埼玉県生まれ 1995年 札幌西高等学校卒業 2001年 京都伝統工芸専門学校卒業 2002年 萩焼松野緑栄窯にて修行 2004年 札幌市内に工房を建てる 2012年 仙北郡に移転 2015年 北海道余市郡に移転 2016年 アートスペース油亀企画展 桃灰作器・リハイクル−桃から生まれたうつわたち− 2018年 アートスペース油亀企画展 馬渡新平のうつわ展「素ーSuー」個展開催 2022年 アートスペース油亀企画展 馬渡新平のうつわ展「豊饒」個展開催 豊かな土味が伝わる作品には、陶芸への真摯なまなざしが宿り、ひとつひとつに土の温もりが感じられる。彼のうつわで料理を愉しむその時間は、まさに「豊饒」そのものである。 写真提供:アートスペース油亀 http://www.aburakame.com |
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