作家でえらぶ > 古谷 浩一
滋賀県信楽の陶芸家
古谷浩一（ふるたにひろかず）さんのうつわを大特集！！油亀のweb通販
「あたたかな日々」
凍てついた風が迫り、手の指、足の指、頬、身体のいたるところまで、深々と冷えこむ冬。
だが、心までは、この気持ちまでは、侵食することができないのは、帰途に着けばあるからだ。
彼のうつわは、灯りと彩り、光をもたらし、充足感に包まれる喜びを感じさせてくれる。
雪が覆った大地を突き抜け、空をめがけて芽吹く草花を、木々の隙間から照らす太陽のように。
その時間を言葉で表すならば、「あたたかな日々」。
それは温もりに包まれた、穏やかなひとときが流れる食卓。喜びに満ち満ちた夜が終われば、明日の夕餉を脳裏に浮かべつつ、眠りについて明日を待ち望む。
六古窯の一つ、滋賀県信楽に工房を構える陶芸家、古谷浩一。
2o21年の個展から3年あまり。
今回は実に15oo点を超える作品が油亀へ集結。
様々なヴァリエーションに富んだうつわの数々は、春夏秋冬、常に食事の時間を待ちわびる日々へと誘う。
あたたかな空気をまとう作品は、ともに過ごす時間に、気がつけば華やぎをもたらしている。
また、油亀限定作品となる「くも」のシリーズや、岡山の醸造所GRAPE SHIPさんからいただいた、マスカット・オブ・アレキサンドリアの木々の灰から生まれた灰釉作品も見逃せない。
古谷浩一 ／ Hirokazu Furutani
滋賀県甲賀市在住
1979年 滋賀県信楽町に生まれる
2003年 信楽窯業技術試験場釉薬科 修了
2004年 京都府立陶工高等専門学校 修了、父・古谷信男に師事、作陶を始める
2015年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「白い雲」個展開催
2018年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「雲のゆくえ」個展開催
2020 年 油亀のポップアップ展 古谷浩一のうつわ展「柔らかな光」TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前
2021年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「光のあと」個展開催
2024年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「あたたかな日々」個展開催
代表作の粉引（こひき）のうつわをはじめ、どんなお料理も包み込む。
雲のようなやわらかさと自由さを持ち合わせた、
やさしいうつわを生み出します。
写真提供：アートスペース油亀
http://www.aburakame.com
凍てついた風が迫り、手の指、足の指、頬、身体のいたるところまで、深々と冷えこむ冬。
だが、心までは、この気持ちまでは、侵食することができないのは、帰途に着けばあるからだ。
彼のうつわは、灯りと彩り、光をもたらし、充足感に包まれる喜びを感じさせてくれる。
雪が覆った大地を突き抜け、空をめがけて芽吹く草花を、木々の隙間から照らす太陽のように。
その時間を言葉で表すならば、「あたたかな日々」。
それは温もりに包まれた、穏やかなひとときが流れる食卓。喜びに満ち満ちた夜が終われば、明日の夕餉を脳裏に浮かべつつ、眠りについて明日を待ち望む。
今回は実に15oo点を超える作品が油亀へ集結。
様々なヴァリエーションに富んだうつわの数々は、春夏秋冬、常に食事の時間を待ちわびる日々へと誘う。
あたたかな空気をまとう作品は、ともに過ごす時間に、気がつけば華やぎをもたらしている。
また、油亀限定作品となる「くも」のシリーズや、岡山の醸造所GRAPE SHIPさんからいただいた、マスカット・オブ・アレキサンドリアの木々の灰から生まれた灰釉作品も見逃せない。
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古谷浩一 ／ Hirokazu Furutani 滋賀県甲賀市在住 1979年 滋賀県信楽町に生まれる 2003年 信楽窯業技術試験場釉薬科 修了 2004年 京都府立陶工高等専門学校 修了、父・古谷信男に師事、作陶を始める 2015年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「白い雲」個展開催 2018年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「雲のゆくえ」個展開催 2020 年 油亀のポップアップ展 古谷浩一のうつわ展「柔らかな光」TSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前 2021年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「光のあと」個展開催 2024年 アートスペース油亀企画展 古谷浩一のうつわ展「あたたかな日々」個展開催 代表作の粉引（こひき）のうつわをはじめ、どんなお料理も包み込む。 雲のようなやわらかさと自由さを持ち合わせた、 やさしいうつわを生み出します。 写真提供：アートスペース油亀 http://www.aburakame.com |
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